課長 真面目に会計書籍についておすすめしてみる
おいひぃですよ。徳島ラーメン。
今回ラーメンとは関係ないことなので、期待していた方はスルー推奨。
現在、法人管理課において、経理・財務を主な業務にしておるわけですが、
会計関係について語ったことがありませんでした。
需要があるんじゃまいかと勝手に思ったので、会計関係の入門書なんかオススメしてみます。
ちなみに、某弊社の入社時において簿記検定3級は必須です。取得できないとコピー機とシュレッダーの往復ダッシュするだけになります。
簿記の教科書ではありません。考え方や学習方法についてを書いています。
勉強の息抜きに。
- 作者: 東京リーガルマインド LEC総合研究所日商簿記試験部
- 出版社/メーカー: 東京リーガルマインド
- 発売日: 2009/04/16
- メディア: 単行本
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2級まではこのシリーズと過去問でオッケーかと。
3級に関しては、テキストとの相性も何もないと思います。仕訳だけですしおすし。
非常にコンパクトにまとまっていますが、逆に、経理には1ページも無駄にできない恐ろしい書籍。毎年改定というコスト的にも恐ろしい書籍。
仕訳から丁寧に説明してくれて、独学者にはわかりやすい記述になっていると思います。個人としても、資格予備校テキストの行間を埋めるのに役立ちました。短所は電話帳並みのページ数。鈍器。解体してPDFで読むという荒業にでるも、ipad2もまぁまぁの重さだったの巻orz
未読です。個人的に興味があります。やはり会計士受験向きなのかしら?
続く・・・のか?